帯状疱疹ワクチン Shingles_vaccine

帯状疱疹ワクチンについて 

帯状疱疹は発症時の湿疹や痛みだけでなく、生涯残りうる帯状疱疹後神経痛や帯状疱疹後神経障害など重篤な合併症を引き起こすことのある恐ろしいウイルスです。 

当院では、50歳以上の方や基礎疾患のある患者さんには積極的な接種をおすすめしています。 

現在使用できる帯状疱疹ワクチンには2種類あり、表のような違いがあります。 

安価で1回で済むのは生ワクチンですが、近年発売された不活化ワクチンのほうが効果の高さ、持続期間から望ましいと考えています。 

 生ワクチン 不活化ワクチン 
製品名 弱毒生水痘ワクチン シングリックス 
対象年齢 50歳以上 50歳以上 
接種回数・方法 1回・皮下注射 2回(2か月空けて)・筋肉注射 
接種できないケース 免疫抑制剤などを服用中 
妊娠中  
本剤にアレルギー持っている方 
発症予防効果 発症を50%程度減少 発症を95%以上減少 
神経痛予防効果 神経痛を65%程度減少 神経痛を85~100%減少 
効果持続期間 5年程度 10年以上 
副反応 接種部位の痛み、腫れ 
(3~7日で消失) 
接種部位の痛み、腫れ 
(3~7日で消失) 
費用 8000円 23000円×2回、合計46000円 
西宮市における助成 定期接種※1:4000円 定期接種※1:11000円×2回、合計22000円 
 任意接種※2:4000円の減額。 任意接種※2:一回限り4000円の減額。46000円-4000円で合計42000円 

※1 西宮市定期接種の対象者:①年度中(4月~3月)に65歳を迎える方 

②経過措置として、定期接種の開始から5年間(2029年度(令和11年度)まで)は以下の方も対象となります。 

年度中(4月~3月)に70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳(5歳年齢ごと)を迎える方 

※生活保護の方は接種費用が減免されます。 
※2 西宮市に住民登録があり、以下の(1)と(2)の両方に該当する人 

(1)昭和40年(1965年)4月2日から昭和51年(1976年)4月1日生まれの人 

(2)接種日時点で50歳以上の人 

ただし、 

    いずれの市町においても、過去を含め本事業による助成を受けたことがないこと 

    定期接種の対象者でないこと 

定期接種や任意接種の助成について、詳しくは各市町村のHPや窓口にお問い合わせください。 

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