脳血管障害(脳卒中) Stroke

脳卒中とは、脳梗塞や脳出血、クモ膜下出血など、脳にまつわる病気の総称です。

主に、高血圧症、脂質異常症、糖尿病といった生活習慣病の進行による動脈硬化が原因となります。その結果、脳の血管が詰まる、破れることで、脳に障害が起こります。

脳血管障害(脳卒中)の兆候、症状

いずれも、脳に血液が送られなくなることで、以下のような様々な兆候・症状が現れます。

また、これらの症状が、突然現れるという特徴があります。

一過性脳虚血発作(TIA)

突然力が入らなくなることや、しびれやめまいを発症しても、すぐにおさまる場合もあります。しかし、この場合においても、注意が必要です。

一過性脳虚血発作(TIA)は、一時的に脳への血流が悪くなり、その後、数分~24時間以内に症状が治まります。
一過性ではありますが、脳卒中のリスクが非常に高いことを意味しており、脳卒中発症の前兆として、上記のような症状が現れる場合もあります。

症状がすぐに治まったから大丈夫と思わず、早めに医療機関を受診するようにしてください。

高次脳機能障害

脳卒中の結果、脳が損傷を受けてしまい、記憶や学習、思考、判断の機能が障害されてしまうのが、高次脳機能障害です。
周囲も気づきにくく、自覚しにくいことから、発見が難しくなっています。

脳卒中予防や再発防止に向けて

脳血管障害は、日本人の死亡要因第4位に入るなど、決して他人事な病気ではなく、発症した場合は命にかかわります。

一命を取り留めた場合も、生活習慣を改善しなければ、再発してしまう可能性も高いため、継続して治療を行うことが必要です。

まずは生活習慣の見直しから

脳血管障害は、怖い病気ではありますが、日々の心がけから予防することができます。

高血圧、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病を治療していくことが予防になります。

食事の際は、塩分や脂質、コレステロールなどに気を付け、飲酒や運動習慣を改めましょう。

そのほか、水分不足にも注意してください。特に、暑い夏は、水分不足によって血液がドロドロになり、詰まりやすくなってしまいます。

また、後遺症が残ってしまった場合も、治療が必要となります。

まずは、一度ご相談ください。

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